米国テキサス州のダラス・カレッジ、ブルックヘイブン校で保護されたオポッサム2匹が、リハビリを経て野生に戻される予定だと、The Brookhaven Courierが2026年10月19日付の記事で伝えました。「Paul」「Petey」と呼ばれる2匹について、8月の救護後の経過を報じた続報です。

記事によると、North Texas Wildlife Center(NTXWC)は8月17日から27日にかけて、同校で3匹のオポッサムを保護しました。いずれも受け入れ時は重篤な状態で、1匹は施設内で死に、残る2匹は状態が安定したといいます。

記事では、敷地内の餌箱に入っていた殺鼠剤を食べた可能性が挙げられています。ただし、これは推測として記されており、原因が確定したという報告ではありません。同センターがオポッサムの中毒について高額な検査を行っていないという説明もあり、本稿でも殺鼠剤の摂取や死因を断定しません。

原記事の見出しは放獣済みと読める表現ですが、本文冒頭は野生復帰の「予定」としています。具体的な放獣日や実施の確認は示されていないため、2匹がすでに野生へ戻ったとは確認できません。10月19日は記事の公開日であり、救護や放獣の日付ではありません。

本稿は同紙の本文に基づく短報です。8月に起きた救護と、その後の回復・野生復帰予定を区別して紹介しています。

情報源